胡麻ペーストとスパイスで作るタヒニドレッシングを使った茄子と金時草のサラダ。レーズンをアクセントに。冷凍保存可能。このレシピの生い立ちレーズンをアクセントに効かせたサラダを作りたくなったので。タヒニドレッシングは色々バリエーションがあるようなのでまた作ってみる予定。枝豆や油揚げは無くても良いが、個人的にはこの組み合わせにした事でボリュームが出て良かったと思う。
- 茄子 8本
- 金時草 300g
- モロヘイヤ 200g
- グリーンレーズン 100g
- むき枝豆 200g
- 油揚げ 4枚
- タヒニドレッシング
- 白胡麻ペースト 100g
- にんにく 1個
- ブドウ酢 50mL
- クミン 大さじ1
- チリペッパー 小さじ2
- 黒胡椒 小さじ1
- 蜂蜜 小さじ2
作り方
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1
茄子を銀杏切にして塩水にさらしておく。
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2
グリーンレーズンに水100mL程度を加えてふやかしておく。
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3
金時草は葉だけを摘み、一口大に粗く切り揃えておく。モロヘイヤも茎を落とし、同じ大きさになるよう切り揃えておく。
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4
オリーブオイルで茄子を炒め、全体的に色が変わり柔らかくなってきたら鍋に移す。
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5
金時草とモロヘイヤも中火で2分程度炒め、全体的にしなってきたら鍋に移す。
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6
むき枝豆とグリーンレーズンを戻した水ごと加え、軽く具材を混ぜ合わせておく。
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7
タヒニドレッシングの材料をフードプロセッサーに入れ、ペーストにする。にんにくは予めレンジで加熱しておくとマイルドになる。
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8
油抜きして刻んだ油揚げを加え、タヒニドレッシングと混ぜ合わせ、塩で味を調えて完成。
コツ・ポイントにんにくが好きな人は半量のにんにくを生のまま使うと良い。逆に生のにんにくが苦手な人は軽く炒めるかレンジで火を通しておくと良い。ドレッシングには、ブドウ酢の代わりに半量のレモン汁でも良いと思う。茄子は火が通れば炒めでも、オーブンでも良い。