ゴーヤは下処理して、木綿豆腐と卵を入れてボリュームを出しながらもまろやかでご飯が進む味わいです。
このレシピの生い立ち
夏野菜のゴーヤを子供も食べられるように、苦味を抑えながらも大好きな沖縄を思い出すよう、王道な味付けにスパム缶を使っています♪
ゴーヤと豆腐を茹でた素麺に差し替えたら、王道!美味しいソーメンチャンプルーになりますよ。
材料
- ゴーヤ 1本
- サラダ油 大さじ1
- スパム缶(減塩) 1/2缶
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1本
- ほんだし 1袋(8g)
- 木綿豆腐 1/2丁
- 卵 2個
- 醤油 小さじ2
- ゴマ油 小さじ2
- かつおぶし 2.5g×2袋
作り方
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1
ゴーヤはヘタを落として、縦半分に切って、スプーンで丁寧に中わたをとる。
1cm幅にカットしてザルで塩もみする。 -
2
スパム缶半分、玉ねぎ半分、人参1本を短冊切りにしておく。
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3
塩もみしたゴーヤを熱湯で1分茹でて、水にさらしておく。このひと手間で苦味を軽減できます!炒める前に水気は絞ります。
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4
サラダ油大さじ1をフライパンに入れて玉ねぎ、人参、スパム、ゴーヤの順に炒めて顆粒のほんだしを半分入れる。
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5
木綿豆腐を半丁手でちぎって入れ、一緒に炒める。とき卵2個に醤油小さじ2をいれて、炒めながら絡める。
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6
半分残しておいた、顆粒のほんだし半分を入れて炒め、全体が馴染んだらゴマ油小さじ2を入れて仕上げる。
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7
火を止めて盛り付けたら、かつおぶしをふりかけて完成!
野菜もたっぷりで沢山食べられます。 -
8
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コツ・ポイント
沖縄出身の親戚にかつおだしを多めに入れる事で、ゴーヤの苦味を抑えられると伺ったのでほんだし+かつおぶしを入れました。