早春限定の大阪名物若ごぼう。下ごしらえして無駄なくおいしくいただきましょう
材料
- 若ごぼう 1束
- 根っこを浸す水 200CC
- 根っこのあく出しの酢 5CC
- 葉をゆでる水 1リットル
- 重曹 小さじ1
- 茎をゆでる水 1リットル
- 塩 小さじ1
作り方
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1
1メートルはあろうかという若ごぼう。早春の味を無駄なく楽しみましょう
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2
根っこは土がいっぱいついてます。きれいに洗います
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3
根っこよりやや下の部分を切ります。茎の部分もこの黒い部分を切ります。
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4
皮むきの手袋で下から上にこするときれいに皮がむけます。細い根っこもきれいに取れます。
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5
皮むき手袋がない時はアルミホイルをク社っと丸めたもので下から上にこするときれいに剥けます
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6
根っこの部分は酢水につけ600Wの電子レンジに40秒チン。
その後、水を変えて置いておきます -
7
葉っぱはきれいな部分だけ使います。痛んだり茶色い部分は捨てます
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8
水を張ったボールに5分ほど漬けておきます
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9
鍋にお湯を沸かし、煮立ったら重曹を加えます
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10
葉を入れて、すぐ引き上げます。煮ません。すぐに引き上げます
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11
流水で優しく葉をもみ洗いし、きれいな水につけておきます
3回ほど軽く揉んでは水を変えを繰り返します。 -
12
茎の部分は、熱湯に塩を入れ、湯通しします。煮ません。すぐに40秒ほどで引き上げます
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13
下ごしらえが済んだら、さあ、おいしく調理しましょう
コツ・ポイント
根っこは少量なので電子レンジでチン。すぐに酢水から真水に移します。
葉はあくが強いので、重曹でさっと湯にくぐらせます。10秒でOK.
茎の部分も決して茹ですぎないことがコツです。
「若ごぼう」の人気検索で1位になりました。 2019/03
葉はあくが強いので、重曹でさっと湯にくぐらせます。10秒でOK.
茎の部分も決して茹ですぎないことがコツです。
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