至極のお通し里芋の焦がし醤油風煮物

中華風にして、お酒にもご飯のおかずにもピッタリな一品です。男が作った料理ですので、少し濃い味にしてます。
このレシピの生い立ち
実家から里芋が大量に送られてきたので作りました。飲み屋でこんなお通しでたら嬉しいなぁと思って作りました。

材料

  1. サトイモ(皮を剥いて) 500g
  2. 醤油 大さじ3
  3. 砂糖 大さじ1
  4. ごま油 適量
  5. 味覇 少量
  6. みりん 大さじ1

作り方

  1. 1

    里芋の皮を向きます。剥いた後はよく洗い、ぬめりをとります。米のとぎ汁を使うと綺麗にとれます。

  2. 2

    里芋をごま油をひいた鍋で強火で炒めます。焦げ目をつけた方が美味しいですよ。

    • 《至極のお通し》 里芋の焦がし醤油風煮物作り方2写真
  3. 3

    鍋にみりん以外の調味料を入れて強火で炒めます。お好みですが、醤油の軽く焦げた匂いがするまで炒めると美味しいです。

    • 《至極のお通し》 里芋の焦がし醤油風煮物作り方3写真
  4. 4

    ひたひたになるまで水を入れ、中火で煮ます。

  5. 5

    串で刺してスッと通るくらいになったらみりんを入れ一煮立ちさせて完成です。一晩寝かせても味が染みて美味しいです。

コツ・ポイント

多少濃い味ですので、お好みで調整を。味覇でなく、だしの素で味を整えても美味しいですよ。

Tags:

ごま油 / みりん / サトイモ(皮を剥いて) / 味覇 / 砂糖 / 醤油

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