すももで自家製酵母液を作りました。すももの香りがさわやかです。覚書。
このレシピの生い立ち
季節の果物でパンを作ってみたかったので。すごく元気のいい酵母なので主にストレート法で使っています。
材料
- すもも 約300ｇ
- ※瓶に入れて半分くらいの 目分量でもいい
- 浄水器を通した水道水 瓶の２/３量
- 上白糖 大さじ1～2
- 消毒した蓋のできる瓶 1000ml容量×1
- 消毒した蓋のできる瓶 400ml容量×1
- 消毒した茶こし 1
- 消毒したスプーン 2本
作り方
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1
すももは軽く水で洗いキッチンペーパーで優しくふき取る。
※写真はかなり小さいのもあるので数は多いですが300gです。 -
2
大きいものは半割りにして、小さいものはそのまま瓶に入れる。
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3
上白糖を入れ、水を2/3あたりまで加える。
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4
蓋をして上下に数回振り、砂糖を溶かす。
そのまま直射日光の当たらないところに置いておく。 -
5
毎日１度軽く振り、素早く蓋を開閉し空気を入れる。
雑菌が入らないよう開けっぱなしにしない。
※写真は4日目 -
6
※今回はあまり発酵が遅かったので4日目に砂糖を大匙1追加しました。3日目に実が裂け、香りと泡がたち始めました。
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7
約５日で出来上がる。蓋をあけた時に泡が２cm程上り底に白く沈殿物あれば仕上がりとする。遅い場合は途中砂糖を大さじ1足す。
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8
※泡がモリモリ立たなくても酵母がしっかり沈殿していれば出来上がりとしてます。その時は振り混ぜた時にかなり泡が立ちます。
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9
消毒した蓋のできる瓶（400ml容量）に濾し入れ、蓋をして冷蔵保存する。
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10
※濾し入れる前や使う前にはよく振って沈んでいる白い粉を混ぜます。
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11
※半割りしたほうが早く出来上がりますが、実が散るので私はできるだけ丸のままで作ります。
コツ・ポイント
※熟し過ぎの柔らかいものは傷みやすいので使わず、はりのあるものを選びます。
※見極めができるようになれば多少柔らかいものでもできますが、気温が高いときは発酵が進みやすく傷みやすいと感じたので、張りのあるものを選んでます。
※見極めができるようになれば多少柔らかいものでもできますが、気温が高いときは発酵が進みやすく傷みやすいと感じたので、張りのあるものを選んでます。
