ヨーグルトメーカーで作ります。材料は残りごはん、米麹、ヨーグルトだけです。カルピスのような爽やかな酸味で飲みやすいです。このレシピの生い立ち甘酒よりも飲みやすく、乳酸発酵させた方が乳酸菌とオリゴ糖を一緒に摂取できると聞いて作っています。飲み続けて肌荒れしなくなりました!
- <甘酒>
- 残りごはん 150g
- 米麹(生麹) 300g
- ヨーグルト(プレーン) 大さじ1
作り方
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1
甘酒を作ります。ヨーグルトメーカーに残りご飯(1膳分150gくらい)、水300ccを入れてふやかしておきます。
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2
米麹300gをほぐしながら入れて、水をさらに200−300cc入れて混ぜる。
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3
60°C 6時間にセットして甘酒の出来上がり。
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4
出来上がった甘酒を人肌くらいまで冷ましてから、ヨーグルトを大さじ1を加えて混ぜる。
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5
甘酒の粒々が苦手な場合、甘酒をミキサーにかけてからでもOKです。
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6
煮沸消毒した瓶容器に入れて1日放置。
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7
飲んでみて少し酸味が出てきたり、プツプツ泡が出てきたら冷蔵庫で保存。1週間で飲み切ります。
コツ・ポイント使用する器具類(ヨーグルティア容器、保存瓶、スプーンなど)は熱湯消毒します。暖かくなってくると発酵が早いので、味を確認して冷蔵庫保存のタイミングをみてください。少し発泡してもおいしくいただけます。