お茶の葉を収穫したら、家で煎茶が加工できます。必要なのは電子レンジ。繰り返しレンジにかけると茎がおれるくらいになります。
このレシピの生い立ち
日本三大名茶の産地、狭山のお茶農園で習いました。
お茶摘みのコスチュームを着て、お茶摘み体験でお世話になっている宮野園様が素晴らしい感動のお茶を扱っています。
オンラインショップ:
https://miyanoen-shop.com/
材料
- お茶の葉 適量
作り方
-
1
お茶の葉を葉先の三枚の柔らかいところのみ収穫します。手を石鹸を使わずみずあらいします。
-
2
お茶の葉をひとつかみ
分ずつ処理します。まずはザルに入れて水洗いし、ビニール袋に入れて2分600wでチンして。 -
3
キッチンペーパーまたは紙の上に広げて冷まし、少しずつ手にとり優しく両手で揉む。
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4
耐熱皿に移してレンジ600wで1分チンする。
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5
紙に広げ、揉んで電子レンジで1分加熱を6回ほど繰り返すと段々と水分が抜けて茎がおれるようになる。
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6
完全に乾燥したら、OK。
容器に入れて密閉して。 -
7
おかげさまでお茶の葉の人気検索トップ10に入りました。ありがとうございます‼
2020/6/17 -
8
3回目の訪問で針のようなお茶を、手揉みで作れるようになりました。2022/5
コツ・ポイント
手を石鹸で洗うとお茶が石鹸臭くなる。
加熱して蒸すことで、腐るのを防止できる。
揉んで酸化や発酵を防ぐ
お茶を揉むときに最初から力を入れると苦くなるので最初は優しく、段々と力をいれる。
茎が折れるようになれば出来上がり。
加熱して蒸すことで、腐るのを防止できる。
揉んで酸化や発酵を防ぐ
お茶を揉むときに最初から力を入れると苦くなるので最初は優しく、段々と力をいれる。
茎が折れるようになれば出来上がり。