腸閉塞や腸手術後の食事制限でも食べられる!ダシをシイタケ、こんぶ、カツオ、アゴなどにかえればバリエーションも増えます!
このレシピの生い立ち
2020年1月下旬に腸閉塞になり、3月初頭にリピートしました。。。せっかく進んでいた食事制限を戻さねばならず。
忘備録のため、掲載します。
材料
- 先に混ぜる分
- キャベツ さくっと1カップ
- 山芋の粉 1袋
- 小麦粉(今回は薄力粉) 大さじ山盛り1
- 粉のダシ 小さじ1
- 後から混ぜる分
- 玉子 2個
- 水 30-40cc
作り方
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1
キャベツざく切り
イメージはちょっと太めの千切りで、5mmの太さX3cmほどの長さ -
2
ボウルに刻んだキャベツを入れ、「先に混ぜる分」の材料=つまり、粉とキャベツを菜箸4本で混ぜる
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3
このとき、キャベツの上から粉をふるうとさくっと焼ける
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4
キャベツが真っ白になっていたらOK
粉が下に溜まってても大丈夫!
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5
粉まみれのキャベツのボウルに玉子を割り入れ、水を追加して菜箸でざざっと混ぜる
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6
玉子の黄身と白身がわからなくなる程度でOK
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7
油をしく
スプレーでもいいし、普通の油でもOK -
8
フライパンを熱するか、冷たいまま液を入れるかはお好みで
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9
フライパンは常に中火で!温度かえない!
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10
ホットケーキの要領で周りが焼けてきたら、フライがえしなどで押して、丸型に成形する
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11
ちょっと裏を覗いてみて、焼き色がついていたらひっくり返す
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12
ひっくり返したら蓋をして、そのまま中火で目安4分!
キャベツをより柔らかくします -
13
火を止めて焦がしソース・焦がし醤油をされたい方はここでどうぞ!
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完成でーす
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もちろん、普通に肉、エビ、豆腐、稲荷の皮(おすすめ!)などを入れてもOKです。
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具材と味付けは、ご自身の術後の状況とお腹具合で決めてください。
コツ・ポイント
冷凍可能。
タンパク質摂取のため、かなり玉子多めです。
キャベツを白菜に置き換えてもできます。
水は卵の大きさで調整してみてください。
タンパク質摂取のため、かなり玉子多めです。
キャベツを白菜に置き換えてもできます。
水は卵の大きさで調整してみてください。