玉子焼きを餃子の皮で包んだ新しい餃子です。餃子のタレも美味しいですが黒酢を水溶き片栗粉で沸騰させ和えても美味しいです。このレシピの生い立ち下記もぜひお試しください。
- 卵 2個
- 餃子の皮 16枚程度
作り方
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1
玉子焼きを作ります。焦げない程度に固めに焼くと肉感が強くなります。
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2
餃子の皮サイズに合わせてカットします。厚さもここで調整出来ます。画像は小さいサイズの皮ですのでお弁当にも入ります。
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3
四角が包み辛い時には画像のように上段の2角をカットすると包み易いです。
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4
カットして余ったところも包んで使います。
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5
包む時に余った場合には内側に折るようにしてコンパクトにします。
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6
フライパンで焼きます。少し焼いてから水を皮の1/3が浸るくらいまで入れて蓋をします。
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7
焦げ目が付いたら完成です。
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8
別で黒酢を水溶き片栗粉で煮た中に焼いた餃子を入れて少し煮ると、また違った食感が得られます。
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9
お酢の効いた水餃子みたいで美味しいです。焼きで止めて1品、このようにして2品目にするのも良いと思います。
コツ・ポイント肉だけで作った小さい餃子みたいになります。普通の焼き餃子のように醤油、お酢、ラー油で食べると美味しいです。肉感以外の餃子感を出したい場合には包む際にネギやニラを入れると、また良い味を味わえますのでぜひお試しください。