肉みそを温かいごはんにのせて、色々な野菜で包んでいただく料理。サンチュにエゴマの葉にレタス。野菜たくさん食べられますよ。このレシピの生い立ち野菜がたっぷりいただけるのが韓国のサムパプ(包みごはん)。我が家のレシピでは牛ひき肉の分量を多くして作ります。和のおもてなしにも、晩御飯にも、意外とよく合いますよ。卵焼きとか、酢の物、お芋のにっころがしetc. 焼き魚も添えて包んでどうぞ。
- 肉みそ(約250gの出来上がり~8人分)
- 牛ひき肉(赤身) 200g
- ☆玉ねぎ(みじん切り) 大匙1
- ☆長ねぎ(みじん切り) 大匙1
- ☆にんにく(すりおろし) 小匙1~
- ☆ごま油 大匙1/2
- ☆胡椒 少々
- 味噌(中辛) 大匙6
- コチュジャン 大匙2
- 水 大匙2
- 砂糖(きび砂糖) 大匙1
- 松の実(または炒りごま) 大匙1
- ごま油 大匙1
- サンチュ・エゴマの葉・青紫蘇
- サニーレタス・分葱・春菊・セリなど 適宜
- ごはん(雑穀ごはん) 適宜
作り方
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1
肉みそを作る。フライパンに牛ひき肉と☆の材料を加えて、こねないように混ぜ合わせる。混ざったら点火して炒める。
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2
１の肉の色が変わったら味噌とコチュジャンを加えて混ぜ弱火で炒める。途中で水を加える。水の量は肉みその状態を見て調節する。
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3
２がふつふつしてきたら、砂糖を加えてさらに炒める。とろりとしてきたら火を止めて、ごま油を少しずつ加えてなじませる。
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4
３に、松の実(または炒りごま)を加えてひと混ぜしたら、肉みその出来上がり！
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5
生野菜類は、冷水に放ち、しゃきっとさせて水気を切り、器に盛り付ける。ごはんをよそって４を添える。
コツ・ポイント１では必ず牛ひき肉に☆の材料を混ぜてから炒めてください。３のごま油は必ず火を止めてから加えてくださいね。コチュジャンと砂糖の分量もお好みで加減してどうぞ。色々な野菜の上にスプーン一杯分のごはんと肉みそをすこ～しのせて、包んで食べます。
