肉なしヘルシーキムチ餃子のタネ

黙ってたら誰も肉なしとは気付かない、沢山食べてももたれない、キムチが入ってそのままでも美味しい!
このレシピの生い立ち
アトピー旦那が餃子好きなので、面倒臭がりな私でも簡単に、美味しく作れるよう試行錯誤の末にこの量になりました。

材料

  1. 凍らせて解凍した豆腐(木綿でも絹でも) 1丁(350gくらい)
  2. 餃子の皮 60枚
  3. キムチ 200g
  4. エノキダケ 1パック(100g)
  5. 生姜 50gくらい
  6. 醤油 大さじ1
  7. ごま油 大さじ1
  8. 片栗粉 大さじ2

作り方

  1. 1

    豆腐は、特売や賞味期限切れはパックごと冷凍庫へ。

    使う前日に冷蔵庫へ移動、又は当日流水解凍します。

  2. 2

    解凍した豆腐を、ちぎって握って水をよく搾り、ボロボロに細かくしながらボウルに入れる。

    挽き肉みたいな感じに。

  3. 3

    2のボウルにキムチの汁を絞り入れる。さらにキムチとエノキをみじん切りにして入れる。

  4. 4

    ボウルに皮ごと生姜をおろし入れ、醤油・片栗粉・ごま油を入れてしっかり混ぜる。私は手で握りつぶすようにしてます。

  5. 5

    ボウルの中でタネをまとめて6分割し、1ブロックを10個の目安で包む。タネが余ったら味噌汁に入れるか、冷凍する。

  6. 6

    水分が多いので、包んだらすぐに調理するか、すぐに食べない分は冷凍する。

  7. 7

    お好きな焼き方でどうぞ〜!水餃子でも美味しいです。うちは二人でこの量を全部食べきります。肉なしなので、もたれません。

コツ・ポイント

木綿豆腐はできるだけ細かくすると挽き肉っぽい食感です。絹ごしだと湯葉っぽい感じでソフトな食感。

ニンニクはキムチに入っているので入れてませんが、お好みで!

エノキの代わりに椎茸でも美味しいです。

Tags:

ごま油 / エノキダケ / キムチ / 凍らせて解凍した豆腐(木綿でも絹でも) / 片栗粉 / 生姜 / 醤油 / 餃子の皮

これらのレシピも気に入るかもしれません