肉が柔らかくなるよb

以前、紹介した砂糖の裏技第二段です。砂糖の分子は大きい!・・・と科学的分野から攻めてるところが説得力ない?(^^)カレーも作ってみました。このレシピの生い立ちようは分子のデカイものを先に肉の繊維の中だったかな?にいれてやって小さいもの(塩の分子)が入ってきて縮んでしまうのを防ごう!って作戦らしいです。短大の食品何とか学の授業で遠~い昔に聞いて以来実践している方法です。

  1. 砂糖 今回は小さじ1・1/2
  2. 350g
  3. ◎カレー 1300mlの水で作りました

作り方

  1. 1

    特売品カナダ産100g89円です

  2. 2

    適当に砂糖を振ります。別に甘ったるくなったりしないから、肉の量に合わせて揉みこめるくらいの量を行っちゃってください!(^^)

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    汚い手登場ヽ(゜▽、゜)ノ揉みもみ!してよ~く肉に砂糖をすり込んでください。手でね!

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    しばらく置いときましょ!その間に料理の下ごしらえしましょう。おいらは今回カレーを作るので芋やニンジンを切りました。

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    材料を炒めたら、おいらは古くなって使ってない炊飯器に水とコンソメとローリエを入れて”炊飯”押して放っておきます(^^)火の心配もないし、ルーを入れても焦げないし炊飯器を捨てずに活用できるし(^^)v一石二鳥

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    おいらのカレーは2~3種類のルーをブレンド。今回は水1300mlでインドカレー130gゴールデンカレー(ミルポワ)60gこくまろ1/12かけで作りました【いつも適当で味が定まらないので今回は全部計量しました】

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    その他、ケチャップやらソースを入れます。焼肉のタレは総合的にバランスがとれてていいですよ!で・・・インスタントコーヒーも入れます。蜂蜜やチョコレートってのもありですが、今回はコンデンスミルクが余ってたので入れました。

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    なんだかんだ、分けわかんないものがいっぱい入っていても、それなりのものが出来るんです(^^)いわなきゃコーヒーや焼肉のタレの味なんてしませんから!肉も柔らかいですから!!試して(b^-゜) 

コツ・ポイント砂糖で揉む!これだけ牛肉でも大丈夫!安~いステーキ肉とかビーフシチューなんて効果覿面!!時間も普通どおりにしか煮込んでないですよ(^^)ステーキに使う時は砂糖をすり込んでいるので焦げないように注意してください。

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カレー / 砂糖 /

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