下漬けしてあった聖護院大根の千枚漬けの本漬けを。甘酢版が主流だけど、あえてお塩と昆布だけのもう一方の本格漬けで。
材料
- 聖護院大根(直径20cm以上のもの) 1株
- 羅臼昆布 適量
- 岩塩 適量
- 唐辛子(ホール) 7本程度
- 唐辛子(輪切り) 適量
作り方
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1
聖護院大根の千枚漬け(下漬け編)に関しては、 レシピID : 19402106 を参照。
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2
下漬けしてあった聖護院大根の水切りをしっかりとし、保存容器のタッパーにまず羅臼昆布をしく。
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3
その上に軽く岩塩を振り、聖護院大根のスライスを載せていく。適当なところで、再び羅臼昆布を敷き、岩塩を振る。
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4
そこに唐辛子(ホール)を3本程度、輪切り唐辛子を適当に振る。
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5
この作業を数回繰り返す。
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6
最後にラップをかけて、重しをして1週間程度置く。
コツ・ポイント
下漬けで十分に塩漬けしてあるので、本漬けでは岩塩は少ない目に。その代わり羅臼昆布は贅沢に多い目に使う。この羅臼昆布は、佃煮とか第2の人生があるので、ここではケチらない。唐辛子の量はお好みで。ぼくはピリ辛好きなので、多い目にしているけれど。