夏場にピッタリの、さっぱりサラダ感覚の鶏胸肉料理!酒蒸しにして水菜を加えるのでヘルシー感もあって、でも、塩分注意してね!このレシピの生い立ちはじめのころは鶏胸肉の酒蒸しに大葉の千切りを足して、梅肉を和えただけの酒の肴的なものでしたが、ある方のアイデアで水菜を加えてみました。その方の名前を勝手にもらって『翠スぺシャル』とネーミングしました。
- ①鶏胸肉(料理酒を適量降り掛ける) 1枚
- ②水菜 4株~5株
- ③大葉 5~6枚
- ☆梅肉(梅肉チューブ) 梅干しなら中4~5個 梅干しチューブなら5~6cm
- ☆料理酒 小さじ2~3
- ☆創味シャンタン的もの(出汁+調味料) 小さじ1程度
- ④ミニトマト お好みで
- ⑧煎りごま(白) お好みで少々
作り方
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1
鶏胸肉は皮を剝がして、二枚に開き料理酒を振りかけレンジの葉野菜で2回過熱、水菜は3cm程度に切り、大葉は千切りにします。
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2
鶏胸肉の酒蒸しは、冷ましますが、冷め切る前に筋に沿って裂くように、できるだけ細く裂きます。
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3
①②③を大き目のボールに入れて☆を全て投入します。手で揉むように、水菜がしんなりするようにしっかりと揉むように混ぜます。
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4
適当に皿に盛りつけて、お好みでミニトマトをトッピングしたり、煎りごまを降り掛ければさらにおいしくなる かも(笑)
コツ・ポイント水菜は、ゴルフのラフのように茎と葉がしっかりしているので、箸で混ぜたのではしんなりしないし、梅肉もだまになって味が行き渡りません。しっかりと揉むようにして和えるのがコツです。大葉の風味が良い仕事をしています!