市販のグリーンカレー缶詰で手抜きしながら、夏野菜を上手に使って専門店に負けない美味しいカレーを実現!このレシピの生い立ちタイ土産のグリーンカレーペーストとココナッツミルクを使った美味しいカレーを再現するために試行錯誤。結局、缶詰を使うのが手っ取り早く、間違いないことを発見。業務スーパー、いなばの缶詰などを気分次第で使い回しています。
- グリーンカレー缶詰 1〜2缶(2人前)
- ※野菜(量は彩りを考えてお好みで)
- じゃがいも 2個
- 玉ねぎ 1個
- ピーマン 2個
- ズッキーニ 1本
- なす 2本
- ニンジン 1本
- ミニトマト 6個
- パクチー 適量
作り方
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1
ニンジン、じゃがいもを一口サイズに切りそろえ、ニンジンは鍋で20分、じゃがいもはレンジで20分加熱する。
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2
なす、ズッキーニは1cm幅くらいの輪切り、ピーマンは縦に8等分、玉ねぎはくし切りして多めの油で彩りよく炒める。
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3
鍋に熱湯を用意して卵とミニトマトを投入。ミニトマトは30秒ほどで取り出して皮をむく。卵は7〜8分茹でて半熟に。
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4
缶詰を大きめの鍋にあけて、クミンシードなどお好みのアレンジを加えて加熱。準備した野菜を加えてざっと合わせる。
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5
深めの皿に彩りよく盛り付けて、パクチーを飾ってできあがり。
コツ・ポイント野菜をルーと一緒に煮込むのではなく、それぞれ一番美味しい方法で別々に加熱調理するのが最大のポイント。グリーンカレーの辛さが野菜本来のやさしい甘味でやわらいでホント美味しい。じゃがいもは茹でるよりレンチンの方が美味しい。野菜が主役です。