我が家の常備品。 おにぎりの具に、 ドレッシングに、 冷や奴の薬味に、、、。 いろいろ変身して助けてくれる助演賞をあげたい名脇役です。
- 梅干し 10~12粒
- シソの葉 適量
- みりん 小さじ2
- しょうゆ 小さじ1
- 砂糖 大さじ1前後
- カツオ節 20g
- 煎りごま(白) 大さじ2
作り方
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1
梅干しはタネを取り、 なめらかになるまで包丁でたたく。 タネの周りの柔らかいところもしっかりこそぎ取ること。(皮の固い梅干しの時は、フードプロセッサーを使うとラク)
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2
梅干しに一緒に入っているシソの葉も細かく刻む。 茎が残らないよう注意。 (好みの量)
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3
みりん・しょうゆ・砂糖の半量を混ぜ、 味見をして調節する。 最後に白ごまとカツオ節を加える。
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4
かつお節の量が多くてビックリですが、 水分を吸っていい感じになるのでご心配なく!! (^^;
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5
ビンやタッパーに入れ、 冷蔵庫で保管。 1~2ヶ月くらいで使い切るようにする。
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6
冷や奴に刻みきゅうりと一緒に乗せたり。
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7
ゆで鶏の梅びたし(レシピID:17382924)に使ったり。 けっこう応用出来ます。
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8
※練り梅1に対してだし汁 2程度でのばし、しょうゆ少々を加えると、ノンオイル・ドレッシング風に使えます。
コツ・ポイント●使う梅干しはつぶれなどの安いものでOK。 かつお風味などあんまり味がついているものは不向きです。 ●梅の酸っぱさに合わせて、砂糖の量を加減して下さい。 ●この分量だとかなりたっぷり出来ます。 夏場はどんどん消費出来るのですが、 まずは半量から作ってみて下さい。