つきぢ田村出身の和の匠から直伝!
簡単で柔らか高齢食・春の山菜天ぷらです。もちろんご家族皆様でお楽しみいただけます。
このレシピの生い立ち
和の匠がデイサービスのご利用者様たちに、春のお野菜で天ぷらを作って下さいました。チーズでちょっと洋風でご自宅でもご家族みんなで楽しめる味わいです。
材料
- 蕨 8本
- 海苔 適量
- 山ウド(1人3㎝で1本) 4本
- 筍 中1個
- そら豆 8個
- 【衣】
- 卵 1個
- 水 200cc
- 薄力粉(目安) 50g
- 粉末パルメザン 20g
- 【香り衣】
- 粉末パルメザン 50g
- 生バジル(乾燥でも可) 適量
作り方
-
1
蕨は3㎝ほどに切り、1本分を海苔で巻きまとめます。ウドは皮をむき、酢水につけ、拍子切り、筍は薄めのスライスにします。
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2
そら豆は、さやから取り出し、皮をむいた状態にします。
1と2の材料に薄力粉で打ち粉をしておきます。 -
3
衣を作り、材料をくぐらせたら、揚げます。170℃くらいが良いです。
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4
香り衣を作り、揚げたてをここに入れ、絡ませます。
コツ・ポイント
衣につける前に打ち粉をつけることで、水分が少なくなるので衣が付きやすくなります。
香り衣のチーズのコクとバジルのさわやかな香りが相性抜群で、一味違う天ぷらに仕上がります。
召し上がった方も「作り方を教えて!」と大好評でした。
香り衣のチーズのコクとバジルのさわやかな香りが相性抜群で、一味違う天ぷらに仕上がります。
召し上がった方も「作り方を教えて!」と大好評でした。