フレンチの水島弘史シェフの考案した弱火調理ハンバーグに挑戦してみました。このレシピの生い立ち自宅で美味しいハンバーグを食べたくて。
- 玉ねぎ(小さめ) 1個
- 合挽き肉 480g
- 塩(肉の0.8%) 4g
- パン粉 20g
- 溶き卵 4/5個分
- 牛乳 40ml
- 胡椒 少々
- ナツメグ 少々
- バルサミコ酢 100ml
- 塩(ひとつまみ) 約0.4g
- 食塩不使用バター 20g
- オリーブ油 大さじ2
作り方
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1
玉ねぎはみじん切りにする。フライパンにオリーブ油(大1)をひき弱火で5分程炒める。粗熱をとっておく。
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2
【ソース】鍋にバルサミコ酢を入れ、強火で1/3くらいまで煮詰める。火から外し、余熱で塩(0.4g)、バターを溶かす。
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3
ボウルにひき肉、塩(小4/5)を入れ(ボウルが少し持ち上がるくらいまで)すりこぎでトントン突くようにこねる。
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4
❸に、❶、パン粉、溶き卵、牛乳、胡椒、ナツメグを加え、木べらなどで混ぜ合わせたら、4つに分けて成形する。
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5
フライパンにオリーブ油(大1)をひき❹を並べ点火(弱火)。ハンバーグの下半分の色が変わったらひっくり返しさらに焼く。
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6
ハンバーグの表面がふっくら盛り上がって、汗をかいたようになったら焼き上がり。お皿に盛り付け❷をかけて完成。
コツ・ポイントお肉に手を触れるのは材料をこねた後、成形の工程のみ。弱火(約15〜20分程)でも中までしっかり火が入ります。