紫キャベツの美しい色を活かした副菜です。カフェ風のおかずやお弁当にも。紫が入ったお弁当は彩りよく見えるのでおすすめです
このレシピの生い立ち
紫キャベツの色が好きでよく買うから。お弁当に使える常備菜としてよく作ります。
材料
- 紫キャベツ 70~100g
- 酢 大さじ1
- レモン汁 小さじ1
- オリーブ油 小さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- コショウ 少々
作り方
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1
紫キャベツを千切りにする。芯はのぞいたほうがおいしいです。千切りは細いほうが味が染み込みますが、好みで加減してOKです。
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2
調味料をすべてボウルにいれてよく混ぜます。
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3
切った紫キャベツをザルにいれ、熱湯をいれた別のボウルにお湯をくぐらせ引き上げます。お湯が青紫になって理科実験みたいですよ
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4
No.2の調味料にお湯を切った紫キャベツをいれ、もみこみます。あら熱をとった後、ビニール手袋を使うといいです。
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5
冷蔵庫で味をなじませます。冷えたらできあがり。
お弁当やランチプレートの彩りにどうぞ。もちろん単品のおかずにも♪
コツ・ポイント
和えてもみこむだけです。お湯にくぐらせる行程は要らないかもしれませんが、紫キャベツは普通のキャベツより固いので、柔らかく仕上げるためあえてやっています。やけどしないように気を付けてください。