紅玉の皮も入れているので、真っ赤なジャムが出来上がりました。このレシピの生い立ち長野の小布施で、ジャム用の紅玉を買ったら、おまけしてもらって、たくさんあったので。
- 紅玉 6個(約1kg)
- 砂糖 300~350g(30%以上)
- レモン汁(ポッカレモンでも) 大匙1杯
- 塩水 適量
作り方
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1
1、リンゴ6個を八割にして、色が変わらないように、塩水につけておく。
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2
2、リンゴの皮は、お鍋に入れて、分量の1/3の砂糖をまぶしておく。
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3
3、2をごくごく弱火で、紅い汁が出るまで、15分ぐらい煮る。焦がさないように。
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4
4、3の上に、リンゴと、分量の残りの砂糖を入れ、圧力鍋で、5分加圧。普通の鍋なら焦げないように、かき混ぜながら煮る。
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5
5、最後にレモン汁を入れて、出来上がり。
コツ・ポイント皮が気になるようだったら、フードプロセッサーや、ハサミで、先に切ってから煮てもいいと思います。煮た後の皮は、ちょっと気になりますが、皮ごとリンゴ食べていると思って、食べてください。