春の野草・ユキノシタを使った米粉活用メニューです。肉厚の葉と米粉のもちもち感がよく合います。
このレシピの生い立ち
庭に生えているユキノシタを天ぷらにしてみたいなと思っていたところ、米粉のモニターに当選したので米粉で作ってみました。
材料
- ユキノシタの葉 好きなだけ
- 水 100ml
- 溶き卵 1/2個分
- 米粉(衣用) 100g
- 米粉(ふるう用) 適量
作り方
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1
これがユキノシタの葉です。斑の部分が赤い種類もあります。春に小さくて可愛い白い花が咲きます。
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2
水は冷蔵庫で冷やしておく。ユキノシタはきれいに洗っておく。
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3
溶き卵と冷やした水をよく混ぜ合わせる。
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4
2に米粉を加えて菜箸などで軽く混ぜ合わせる。練らないように注意。粉っぽさが残る程度でOK。
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5
ユキノシタの葉の片側だけに米粉をふるい、4の衣をつけて、170℃の油で揚げる。
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6
揚がったら網などに葉を立てて油を切る。
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7
塩でシンプルにいただくと、ほろ苦さがよく味わえておすすめです♪
コツ・ポイント
衣は一度に作りやすい分量です。お好みの野菜と一緒に揚げてください。
片側だけに衣をつけて揚げるのは「白雪揚げ」というらしく、葉っぱがベチャベチャになりにくい揚げ方だそうです。
片側だけに衣をつけて揚げるのは「白雪揚げ」というらしく、葉っぱがベチャベチャになりにくい揚げ方だそうです。