魚嫌いの子ども達にも、ちょっとした一手間加えただけで、「これ、おいしいね♪」と笑顔がほころぶ混ぜご飯に早変わり♪このレシピの生い立ち職場の夕食に鯵の開きがよく出ます。子ども達はがっかりした顔で、「魚減らして!」と言います。仕方なく減らした鯵の残りで、混ぜご飯を作って出してみたら、大好評!減らした子どももおかわりします。結局、減らした分もしっかり食べっちゃいました♪
- ご飯 中茶碗3杯
- 鯵の開き(中) 2枚
- 料理酒 大さじ1
- 野沢菜の漬物 40g
- 生姜 20g
- 白ごま 大さじ1
- 醤油 お好みで
作り方
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1
鯵の開きを焼きます。私は、フライパンにクッキングシートを引いて焼いてます。仕上げに、料理酒をふりかけて魚臭さを除きます♪
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2
鯵を焼いている間に、野沢菜の漬物をみじん切り、生姜は、皮を向いて千切り、白ごまはフライパンで乾煎りしておきます♪
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3
鯵が焼けたら、身をほぐします。できるだけ小骨も取り除きましょう♪
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4
ご飯をボールに入れて、鯵、野沢菜、生姜、白ごまを入れて、混ぜればできあがり♪
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5
2015年11月11日カテゴリ(まぜご飯)に掲載されました♪
コツ・ポイント野沢菜はしっかり漬け汁をしぼっておきましょう♪お好みで、醤油を足して下さいね♪「あ、小骨入ってるじゃん!」と子どもに文句を言われても、両手で耳を隠して、「あー、あー、聞こえない、聞こえない」と叫ぶような大人げない態度はとらないでください。