ちょっと贅沢な朝ごはん、、お酒の席のシメに、保温ジャーがあればなんとお弁当にも持っていける鯛飯&鯛茶漬けです♪
材料
- 鯛の切身(骨つき) 4枚
- 水 900cc
- 酒(純米酒) 50cc
- 出汁昆布 2〜3枚
- 醤油 2滴
- 塩 適量
- 青ネギ(小口切り) 適量
- 青シソ(千切り) 適量
- 【薬味】
- ミョウガ 2個
- 三つ葉 2〜3本
- 白髪ネギ 適量
- きざみ海苔 適量
- 白ごま 少々
作り方
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1
青シソは千切り、ミョウガは縦半分に切ってから輪切り、三つ葉は1.5cmくらいの長さに切る。
※ID:19777625を参照 -
2
骨つきの鯛の切身の両面に塩(分量外)をふって5分ほどおき、魚焼きグリルで骨身から焼き、骨に焦げ目がついたら皮目を焼く。
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3
焼き上がったら骨をはずして身をほぐす。小骨が残らないように注意する。はずした骨や皮、細かい身は捨てずにとっておく。
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4
鍋に水と出汁昆布を入れ、中火にかける。
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5
沸騰する直前に昆布を取り出し、沸騰したら純米酒と、2ではずした鯛の骨や皮などを入れる。
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6
沸騰させて5分たったら醤油を垂らし、塩で味を整える。
盛りつけ用の器や別の鍋に、ザルで骨と身のくずを濾して出汁をうつす。 -
7
茶碗にご飯をよそい、鯛の身、青ネギ、シソ、白ごまをのせる。
その他の薬味ときざみ海苔、出汁を添えて完成♪ -
8
鯛飯はそのまま食べてもいいし、薬味と出汁をかければ鯛茶漬けに。
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9
お茶漬けにしない場合は、薬味を出汁に入れるとお吸い物になります♪
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10
保温ジャーに出汁を入れ、薬味を添えればお弁当にも!
コツ・ポイント
骨がついている側は焦げてもいいのでしっかり焼きます。醤油はほんの風味づけなので、出汁の色が変わるほど入れないこと。最終的な味は塩で整え、少し濃い目にするのかオススメ。水900ccで蒸発後800ccくらいとして出汁は一人200ccずつです。