とろとろ煮込んで水を足す程度の手間で、テールスープを食べたいと思い、時々火にかけ、3日煮込みました。ビタクラフト鍋使用。
このレシピの生い立ち
圧力鍋の手入れの大変さ、一仕事なので、ガス台の空いているときに、ちょこちょこ火を通して食べたいと思いました、成功です、うれしいです。肉代3000円ぐらい、いいものが届きました。うれしいです。ものすごくおいしいです。
材料
- 牛テール 1キロ
- あるといいもの
- *ニンニク 切り目を入れた5~6個
- *生姜 切り目を入れた、親指大1~2個
- *長ネギ 1本
- *酒 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 塩 大さじ1
- ダシダ(韓国風調味料) 4グラム入り・1本
- チキンコンソメ 4グラム入り・半分
- 醤油 大さじ1
- 塩コショウ 適量
- キッチンペーパーを多めに
- 青菜を散らす分だけ
- 水は鍋の7割ぐらいまで。
作り方
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1
牛テールは近所にはないので、通販で1キロパックを買いました。
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2
テールをお湯で洗って、鍋に入れ、ひたひたの水を入れて、*印のものを入れて一緒に煮込みます。キッチンペーパーを入れます。
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3
一晩おいて、水、あく、全部を流して、水を新しくします。入れるものを全部入れて、煮込み始めます。*印は好きに追加します。
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4
時々味を見ながら3日ぐらい、ちょこちょこ火を通します。調味料は好きにコントロールします。
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5
これは「ビタクラフト」という鍋で、火を止めてかしばらく蓋が開きません。余熱でしばらく煮込むそうです。
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6
そのために、火を離れるときは、沸騰させて火を止めてふたをキチンすると自動でしばらく火が通ります。厚手の鍋です。
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7
3日ほど淡々を繰り返して、味を見て、少し肉をはがしてみます、とろりとおいしくなっています。
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8
小鍋に食べる分だけ取り分け、味を調えて、冷凍ホウレンソウなど、青みを散らします。
コツ・ポイント
とろとろ煮込んであくをすくうだけで、時間がかかってもいいので、いつの間にか、とろとろのテールスープになるようにと思って3日でできました。最初に載せた調味料と、追加の調味料は同じなので、多めに用意すると楽です。残りは、また水を足して煮ています