いつもの照り焼きにもうひと味！オイスターソースを加えると簡単にコクと旨味がアップします。一口サイズなのでお弁当にも便利。
このレシピの生い立ち
土用の丑の日に、鰻丼の代わりに適当に作った鶏丼が美味しかったので分量を量ってレシピにしました。
材料
- 鶏胸肉 200g
- サラダ油 大さじ1/2
- 下味
- 砂糖 小さじ1/2
- 塩 少々
- にんにくすりおろし 小さじ1/4
- 生姜すりおろし 小さじ1/4
- 小麦粉 大さじ2
- 合わせ調味料
- オイスターソース 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 仕上げ用
- 胡麻 適宜
作り方
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1
合わせ調味料を合わせておく。
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2
鶏胸肉は繊維を断ち切るように一口大のそぎ切りにする。
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3
ビニール袋に鶏肉を入れて下味用の砂糖、塩、にんにく、生姜を加えて揉み混ぜる。
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4
小麦粉を加えて袋に空気を入れて振り混ぜる。
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5
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を入れて中火で焼く。
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6
こんがり焼けたら裏返して弱火にし、蓋をして2〜3分火が通るまで焼く。
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7
蓋を取って合わせ調味料を加えて中火にし、上下を返しながらタレがとろっとするまで炒める。
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8
器に盛り、フライパンに残ったタレをかける。仕上げにお好みで胡麻を振る。
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9
丼スタイルもオススメ。ご飯の上に千切った海苔、錦糸卵、照り焼きチキン、大葉をのせました。
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10
2017.9.22☆10人の方からつくれぽをいただき話題のレシピの仲間入りしました！作って下さったみなさんありがとう♡
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11
2018.8.13☆「李錦記オイスターソースでコクうま和食レシピコンテスト」で「技あり！下味使いで賞」を受賞しました。
コツ・ポイント
鶏肉は薄く切ると早く火が通ります。今回1cmくらいの厚さにしたのでしっかり火を通す為に蓋をして蒸し焼きにしましたが、薄切りの場合は省略して構いません。両面焼き色がついたら合わせ調味料を加えて下さい。
