お奨め度★★★★☆ ミョウガの風味が良い春から夏のイチオシ浅漬け。冷蔵保存で3日程。ミョウガと昆布で味付けするので塩分控えめ。素麺やざる蕎麦に添えたり、3度のご飯のお供に。食欲無くてもパリポリ食べれます!晩酌のお通しの一つにも。
このレシピの生い立ち
雑誌「VERY」の23時からの晩御飯に紹介されていたのですが、それは市販の昆布茶で揉み込むというもの。添加物の味がピリピリして苦手だったので、いっそ昆布と唐辛子でベーシックに漬け込む方が断然美味しいよね!と思いアレンジしました。キャベツもミョウガも千切り、と言うのがいいですよね。
材料
- ミョウガ 3個
- キャベツ 1/4カット
- 昆布 5センチ程
- 輪切り唐辛子 適量
- 塩 ひとつまみ
作り方
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1
キャベツとミョウガを千切りにする。漬けるので荒めでOK!細かすぎると歯ごたえがなくなります。
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2
昆布を1.5cm幅で細かく千切りにする。椅子に座って、キッチンバサミで根気良くチョキチョキ。
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3
①と②と唐辛子に塩ひとつまみを清潔なビニール袋に入れ、軽く揉む。全体に味が混じるように。
空気を抜いて、袋を縛り、袋ごとジャストサイズのタッパーへ。2時間後には食べれます。半日置くくらいが一番美味しいかな?
コツ・ポイント
キャベツは荒く、昆布は出来るだけ細く刻むのがよいと思います。昆布は北海道の利尻昆布を使用。生で芯をかじっても甘みのある美味しいキャベツだったら塩も昆布も殆どいらないです。