母親直伝レシピ。親鳥の旨味が決め手。鰹、昆布などの出汁は不要。圧力鍋があれば時短もでき、ササっと作りたい人にはピッタリ。このレシピの生い立ち佐賀出身の母がいつも作ってくれてた雑煮。かつお菜が出回らない正月以外の日でも、白菜などで代用すればOK。お雑煮の前に、お蕎麦を入れて年越しそばにもなります。
- 水 1000cc
- 親鳥 200グラム
- かつお菜 2株
- 白だし 100cc
- しょうゆ 適量
- みりん 適量
- 餅 お好みで
- 蒲鉾 お好みで
作り方
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1
鍋に水を張り、沸騰させる。沸騰したら、親鳥を入れる。
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2
親鳥から、油や出汁が出てきたら、白だし、しょうゆ、みりんで味付けする。(お好みで味の素を入れると味が整います)
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3
味付けが決まったら、3センチほどにカットした、かつお菜を入れる。
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4
あとは、お好みで餅や蒲鉾を入れて完成。
コツ・ポイント親鳥をしっかり煮て、出汁を取るのがポイント。鶏の油もしっかり出てれば、油が蓋になり冷めにくく、いつまでも温かいです。