材料はたったの2つ。加熱調理をしないタイプのナムル(センチェ)。簡単にできてシャキシャキした食感と酸味が箸休めに最適。このレシピの生い立ち大根の根の部分に含まれる消化酵素「ジアスターゼ」が消化を促進。また、豊富な食物繊維の作用もデトックス効果も期待できる。辛み成分の硫化アリルには 胃液の分泌を促し胃を元気にする。硫化アリルは熱に弱いので生食するのがおすすめ。
- 大根 15cm
- 桜えび 大さじ2
- ★すりごま(白) 大さじ1
- ★ごま油 大さじ1
- ★酢(米酢または穀物酢) 大さじ1
- ★白だし(濃縮つゆ) 大さじ1
- ★砂糖 小さじ1
- 塩 小さじ1
作り方
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1
大根は皮をむいて、細切りにする。
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2
大根に塩をまぶし、しばらくおいてしんなりしたら、しっかり水けを絞る。
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3
桜えびと★印の調味料を加えて、しっかりと和える。
コツ・ポイント手順でしっかりと水けをきることで、調味料の味がぼんやりせず、しみ込みもよくなります。大根の根の先端部分は辛みが強いので、中央もしくは首部分が生食に向いています。お好みで長ネギのみじん切りや生姜の千切りを加えても美味しいと思います。