優しい甘さの玄米甘酒。砂糖を使わなくても麹の力で甘~くなります!保温鍋を使うと、省エネ&簡単にできますよ!このレシピの生い立ち流行の米麹でいろいろ作っています。
- 玄米ご飯(普通に炊いたもの) 300グラム
- 水 300グラム
- 米麹(乾燥) 100グラム
作り方
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1
普通に食べる用に炊いた玄米ご飯と水を鍋に入れて、お粥を炊くように弱火にかけて煮ます。
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2
玄米ご飯がやわらかくなったら火を止め(完全に粥状にならなくても大丈夫)少し冷まします。
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3
お粥の温度が50~60度になったら、米麹を入れます(板状の物は砕いて入れてください)
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4
温度が高すぎると麹菌が生きられなくて、甘酒にならないので注意!
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5
鍋を保温用の容器に入れます(うちではシャトルシェフを利用)
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6
8~12時間で出来上がり!麹を入れたときよりも、全体的に米の粒が崩れてとろっとしています。
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7
※補足保温鍋ではどうしても温度が下がるので、私は夕方に仕込んで、寝る前に一度加熱(60度以下)しています。朝には完成!
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8
できるのは原液なので、お湯や牛乳でうすめたり、生姜を入れたり、お好みの甘さに調整して飲んでくださいね。
コツ・ポイント玄米ご飯:水:米麹=3:3:1であれば、上記以外の分量でもできます。麹を入れるときの温度が高すぎないように注意してください。それだけ気をつければ置いておくだけなので簡単です!