菜の花のお浸しが余っていたら卵、桜エビ、塩昆布と和えるだけ。ピンク、黄色、緑の鮮やかな春色混ぜご飯です。このレシピの生い立ちたくさんいただいた菜の花と冷蔵庫にあったもので作りました。
- ご飯 2合
- 菜の花(ほうれん草、小松菜、チンゲンサイでも可) 半束(5〜6本)
- 卵 3個
- 塩昆布 大さじ2
- 桜エビ 大さじ2
- ●醤油 大さじ1
- ●顆粒だし 小さじ1
- ●みりん 大さじ1
- ●砂糖 小さじ2
- ●水 大さじ5
- 油 大さじ1
作り方
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1
鍋に塩を入れ沸騰したら菜の花を入れ1分茹でる。菜の花は茎の硬めの部分から沈めていきます。
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2
●を合わせておき茹で上がった菜の花を固く絞り漬ける。
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3
菜の花を漬け込んでいるうちに炒り卵を作る。熱したフライパンに油をひき卵を炒る。
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4
2で漬けておいた菜の花を絞りお好みの大きさに刻む。
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5
刻んだ菜の花、炒り卵、桜エビ、塩昆布を炊き立てのご飯に和えて出来上がり!
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6
稲荷寿司の中身にしたり、おにぎりにしても美味しいです。桜エビの代わりに刻んだ紅生姜を使うと爽やかな風味になります。
コツ・ポイント・ご飯はほんの気持ち硬めに炊き、炊き立てを使うとうまく和えることができます。・お好みで白胡麻や刻み海苔を振っても美味しいです。・菜の花がない場合は、小松菜や冬菜、野沢菜でも美味しく作れます。