お弁当に、おつまみに、子どものころから家族に人気の一品。このレシピの生い立ち子どものころ母が作ってくれたお弁当に入っていました。卵焼きを作り、卵を溶いたボールを洗わずそのまま粉を入れて衣を作ります。少し卵も入るおいしい衣の出来上がり^^V大人になってもお酒のお供にも人気です。簡単だけどなんだか箸の進む一品です
- ちくわ 一袋
- 青のり 大さじ1/2~1
- *小麦粉(薄力粉) 大さじ1.5
- *こぶ茶(なければ塩を控え目に) 小さじ1/4
- 水 適量
- 油 適量
- *の代わりに天ぷら粉 大さじ1・5
- (調味料の入ったタイプ)でも可 (水も加減して)
作り方
-
1
ちくわを縦半分に切り、それを半分の長さに切る。
-
2
小麦粉とこぶ茶をボールに入れ水を加える。大さじ1程度。少し緩めの衣にしていますが、お好みの固さであわせる
-
3
粉を溶いて青のりをあわせる。そこに1のちくわを入れて衣をからめる。
-
4
フライパンに油を大さじ1ほど入れ温めて3を入れて焼く。ちくわは火が通っているから粉に火が通れば出来上がり
コツ・ポイントあまり固い衣にすると少ない油では衣に火が通りにくい気がします。厚い衣がお好きなら、多めの油で揚げるといいと思います。丸まったところにたまった衣は、フライパンに押しつけるようにして火を通してください。衣に火が通らないとちょっと残念な味に