朝は甘くておいしいフルーツを食べたいのですが、買うと少し高いので、缶詰めを寒天で固めました。このレシピの生い立ち缶詰めのフルーツを食べやすいように固形にしようと思って作りました。もともと健康のためにヨーグルトに味のない寒天を入れて食べる習慣がありましたので、こんな形になりました。同じフルーツでも缶詰めは安くて助かっております。
- 粉寒天 小袋一袋
- フルーツ缶詰め 一缶
- 水 好みの固さになるくらい
- 砂糖 好みの甘さになるくらい
作り方
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1
水少量に粉寒天を入れて沸かします。⭐️寒天は砂糖を入れると溶けにくいので、先に溶かします。棒寒天でも大丈夫です。
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2
寒天がわいて、溶けてきたら・・・
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3
フルーツ缶を入れます。⭐️私は少しゆるいゼリーが好きなので、缶を洗うついでにここで水も半缶ほど入れます。これはお好みで。
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4
もう一度ふっとうしたらできあがりです。お好みで砂糖を入れます。⭐️砂糖は煮ると味が変わるので、最後に溶かす感じです。
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5
容器に移して、冷めたら冷蔵庫に入れれば固まります。寒天は冷えると固まり、温度を上げると溶ける性質があります。
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6
4~5日もちますので、食べたい時にどうぞ。固い方が日保ちするようです。
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7
2019.7.1寒天を入れる順序を変え、写真も入れ替えました。
コツ・ポイント☺砂糖より、ざらめのような塊の砂糖の方が煮るせいか、おいしいです。ハチミツもおいしいです♪☺香りづけにブランデーなどを入れてもいいです。赤ワイン入れていた時もあります。☺私はヨーグルトに入れていただいております。