この時期安い素材の一つ、サンマのすり身。ポリ袋で簡単つみれに。
このレシピの生い立ち
ポリ袋にすり身を入れて混ぜると、袋の内側につきますが、スプーンでかき取れるので大丈夫です。
金属のスプーンは熱くなると、すり身がくっついてしまうので、途中、沸騰しただしの中にスプーンが浸からないよう注意しましょう。
旬のサンマをお手軽に!
材料
- サンマすり身 100g程度
- 絹ごし豆腐 大1/3丁
- ネギ 適宜
- ●醤油 小さじ1
- ●みそ 小さじ1
- ●しょうが(おろし) 小さじ1
- ●片栗粉 小さじ1
作り方
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1
すまし汁のだしを4人分用意します。市販のだし醤油を規定に薄めてもOK。
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2
ポリ袋の中に、サンマのすり身と●の材料を全て入れ、外側から全体が均一になるよう混ぜます。
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3
沸騰しただしの中に、ポリ袋からスプーンですり身を一口大にすくい取って入れます。
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4
すり身が浮いてきたらお豆腐を入れ、一煮立ちして来たらネギを入れ、火を止めます。出来上がり。
コツ・ポイント
しょうがはチューブのものでも大丈夫。しょうがの代わりにねり梅でも。
今回はネギは小ネギを使いましたが、長ネギをお豆腐と一緒に入れて火を通せば、また一段と美味しいです。
煮すぎるとすり身がパサパサになるので、火を通し過ぎないようにしましょう。
今回はネギは小ネギを使いましたが、長ネギをお豆腐と一緒に入れて火を通せば、また一段と美味しいです。
煮すぎるとすり身がパサパサになるので、火を通し過ぎないようにしましょう。