簡単にしかも美味しくできちゃう蒸し鶏です。蒸す時に味をつけないので、いろんな料理に合いますよ〜。行程写真あり。
このレシピの生い立ち
蒸し鶏って、生姜やネギの青い所とか簡単そうな割りに材料多いし面倒だなぁと思ったので、もっと簡単にできないものか、とやってみたら出来ちゃいました^^
材料
- 鶏胸肉 二羽
- 料理酒 50cc
- 水 100~150cc
作り方
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1
厚手に鍋に、皮を下にして鶏肉を並べます。
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2
酒と水は1:2くらいの割合で、鶏肉が半分ちょっと浸かるくらいにしてください。
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3
あとは中火で煮ます(蓋はしてくださいね!)
これは最初に沸騰した後くらいの状態。 -
4
ひっくり返して、今度は弱火にします。
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5
火が通っているかは菜箸で触った感じでわかります。ちょっとわかりづらいけど、肉がむにっとなっていますが、これはまだ中が生。
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6
肉を菜箸で触ってみて、生のプニっと感がなくなったら、大丈夫です。
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7
心配な方は、少しだけ菜箸を肉に刺してみて、透明な水分が出てきたら大丈夫です。
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8
火を止めたら20分ほど、そのまま置いて余熱で火を通します。
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9
ちなみに私は15分くらいで火を止めちゃいます。
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10
一羽分はアボカドネギ醤油でいただきました。
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11
もう一羽はサラダうどんで、クルミの味噌だれでいただきました。
味がついていないので、何でも合いますよ〜。
コツ・ポイント
コツは余熱で火を通すこと! あまり火にかけすぎると、ぱさぱさになっちゃうので、気持ち短めにして余熱、のが美味しくできます。
あと料理酒が入っているので、思っているよりも柔らかくできますよ〜♪
あと料理酒が入っているので、思っているよりも柔らかくできますよ〜♪