山形の秋の郷土料理のあけびの皮を、苦さをおさえて簡単にでき、かつ食べやすくしました。チョイ苦でおいしいです(^_^)このレシピの生い立ち私が子供の頃にばあちゃんがあけびの皮の肉詰めを作ってくれていたのですが、子供の私と妹は中身だけ食べるので、だったらからめてみようと思ったらしく、作ってくれました。
- あけびの皮 2〜3個
- 豚バラ肉(鶏肉) 200g
- しめじ(舞茸) 1/2パック
- 酒 大4
- 砂糖 大2
- みりん 大2
- 味噌 大1.5
- 大葉 7枚くらい
作り方
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1
あけびは、中身をとりだして、皮を一口大に切る。
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2
さっとゆでて、水にさらす。
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3
豚バラ肉を切り、シメジ、大葉のみじん切りを準備する。
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4
水切りしたサラダ油(分量外)であけびを炒めて、一旦皿にとる。
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5
豚バラ肉を炒めたら、しめじ、酒、砂糖、みりんを加え、煮たったらあけびも加えて2分くらい煮る。
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6
味噌と大葉を加えて、全体に絡まったら出来上がりです。
コツ・ポイント下茹で&水にさらして苦味をとりました。苦くてもOKな方はそのまま炒めてもいいです。大葉がいい仕事してくれてます(^_^)