「検索トップ10♪」に入りました!ありがとうございます♡九州の実家で、鏡開きの後に母がよく作ってくれていたおやつです。このレシピの生い立ちいつもだいたいの目分量で作っていましたが、毎回硬さが微妙に違うので(笑)、今回いい感じの柔らかさで出来上がったので、覚え書きとして(^^)お餅の量が多いと冷めた時に硬くなるので、お餅の量はお芋の量の1/3位で作るといいと思います♡
- さつまいも 中2本(皮を剥いて約360g位)
- お餅 丸餅3個(約120g位)
- きな粉(砂糖と塩少々を混ぜておく) 適量
作り方
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1
さつまいもは皮を剥いて、しばらく水にさらし、その後ひたひたの水で茹でる。
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2
おいもがある程度まで柔らかくなったら、お鍋の中にお餅を入れて一緒に茹でる。お餅は小さくして入れると早く柔らかくなります。
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3
お餅が水を含んで柔らかくなったら、余分な茹で汁は捨てて、お鍋を火に戻してさっと水気をとばす。マッシュポテトを作る要領で!
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4
弱火にしてお湯を飛ばしたら、お鍋を火から降ろし、すりこ木などを使ってさつまいもとお餅をしっかり潰して混ぜ合わせる。
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5
お餅の粒が残らない様に綺麗に混ぜ合わせる方が出来上がりが綺麗で美味しいです♪
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6
綺麗に混ざったら、バットやお皿にきな粉を薄くひき、その上に練り合わせたお芋をゴムベラなどを使って平たく流し入れる。
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7
表面を綺麗に整えたら、乾かないうちに上から薄くきな粉をかけてから冷まします。
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8
冷めたら切り分けて、上からきな粉をかけて頂きます♪常温で2〜3日は美味しくいただけます。
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9
冷蔵庫に入れると硬くなるので、必ず常温で、乾燥しないようにラップや蓋をして保存して下さいね。
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10
☆2017年11月30日☆人気検索トップ10!に入ることが出来ました♡検索して頂いた皆様、ありがとうございました ♪
コツ・ポイントお餅が柔らかくなったら、茹でたお湯はしっかり捨てて下さい。お餅は綺麗に潰して混ぜ合わせる方が食べた時に滑らかな口あたりになりますが、お芋の粒は多少残っても全然大丈夫!お団子の方はお芋の甘味のみなので、きな粉は少し甘めの方が美味しいです。