台風が来るとき、おやつ、つまみで食べてる沖縄人が食べてる料理です。冷ますと、モチモチ感が出て美味しいです!このレシピの生い立ち家にあるもので簡単に作れて、小腹や酒の肴として少し味くーたーで考えました。
- 玉ねぎ(ニラ、ネギでもOK) 半玉
- ポーク(スパムでもチューリップでも) 1缶を半分
- 卵 全卵1玉
- 水 200ml
- 塩 小さじ2
- 黒糖 隠し味程度
- 小麦粉 100g
- ツナ缶 1缶(油も)
- 油 適宜調整
- 鰹節 お好み
- 青のり 〃
- 紅生姜 〃
- ウスターソース(イカリのやつ) 付けたい分だけ
- チャンプルーのもと 1パックを半分
- 顆粒の鰹だし(↑がなければ) 〃
作り方
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1
玉ねぎ半玉を薄く櫛ぎり、ポークを短冊切りにする。
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2
ボールに卵、水、チャンプルーの元、下味の塩、胡椒、黒糖、小麦粉、ツナ缶、玉ねぎを入れて、ダマにならない様に混ぜる。
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3
ポークを、冷たいフライパンに入れてカリカリまで焼く。油は、勝手に出てくるので入れない。
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4
②にポークをいれて、ザックリと混ぜ合わせる。
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5
フライパンに油を敷いて、全体的に薄く伸ばしながら焼く。フライパンの淵を使って丸く成形する。
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6
裏目に焼き目と、表面が乾いてきたら裏返して焼く。
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7
焼き上がったら、食べやすい大きさにカットする。
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8
仕上げに鰹節、青のり、紅生姜を掛けでもgood!
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9
ウスターソースを用意して、付けながら食べる。※下味をしっかり付けてれば、そのままでも美味しい。
コツ・ポイントとにかく、フライパン全体を使って薄く焼くこと。具材は、簡単に揃う物を使うべし!油を沢山使ってしまうと、油切りが必須になってくるので注意すること。特別な工程がないので、家族全員で作れる一品なので是非お試しを。