篠山の郷土食とふめし

篠山地方の郷土料理です。具は炊き込まずに炒めてから混ぜ合わせます。懐かしい味です。このレシピの生い立ち小さな保育園の野菜たっぷりの給食は、子どもたちはだーいすき！毎日6種類以上のお野菜を使って、だしを効かせて薄味で作っています。食品アレルギーのある子も、毎日楽しく仲間と同じ食事を味わえるように配慮しています。

1. お米 1合
2. 木綿豆腐 60g
3. にんじん 2㎝（10g）
4. ごぼう 4分の1（15g）
5. 薄揚げ 3分の1（10g）
6. さばの油漬け缶 30g
7. 醤油 大さじ1（12g）
8. みりん 小さじ2（9g）
9. 酒 小さじ1（6g）

1. 1

   お米は普通にといで、炊飯しておく。

2. 2

   豆腐は水切りしておく。にんじんは千切り、ごぼうはささがき。薄揚げは油抜きして短冊に切る。

3. 3

   フライパンに油を熱し、野菜を炒める。さば、豆腐を崩しながら加え、調味料と薄揚げも炒め合わせる。

4. 4

   炊きあがったごはんに、３を加えて混ぜ合わせる。出来上がり。

コツ・ポイント炊き込まないのに、炊き込んだような味がします。さば缶以外でも、アレンジできそう。