さつま芋の皮がもったいない!バターで炒めてお砂糖まぶしたら、まさかの市販のお菓子「おさつ〇きっ」のよう?
このレシピの生い立ち
スイートポテトを作るときに剥いたさつま芋の皮。「料理によっては食べるのに、捨てちゃうのもったいないなぁ~」と思いました。フライパンで焼いてカリカリにしてみたら、とっても美味しいスイーツができました。味はおさつどきっに似ている気がします。
材料
- さつま芋(皮) 1本分
- バター 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 塩 少々
作り方
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1
さつま芋の皮を食べやすい大きさに切ります。
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2
熱したフライパンでバターを溶かし、その中に皮を入れます。しっかり焼いてきつね色にします。
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3
砂糖をパラパラと振り入れ、熱で液状になるまで放置。液状になったらフライパンをゆすり砂糖を全体にからめます。
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4
最後に塩をふって完成です。
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5
アイスクリームのトッピングにも。デザートサロン風!?
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6
ロースト胡桃を追加。さらに砂糖の一部を調整ココアに変更し、ココア味に。
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7
写真はクルミのみ追加しています。
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8
2021.5.17話題入り!ありがとうございます!
コツ・ポイント
さつま芋の皮は生の状態でも、熱した後の状態(ふかし芋の残りの皮のようなもの)でも、どちらでも大丈夫です。生の状態なら身がついているので、フライパンでしっかり火を通してください。皮だけを焼くのは、カリカリ好きにおすすめ。