筑前煮

北九州では「がめ煮」。冬は根菜が美味しくなるので特にこの時期は好き♥野菜も柔らかいので早く煮えます(^^)このレシピの生い立ち実家でよく食べていた好きな料理の1つ。根菜の旨さがわかる1品です。

1. 里芋 4個
2. れんこん 150g
3. 人参 1/2本
4. しいたけ 4個
5. こんにゃく 200g
6. ごぼう 1/2本
7. 鶏肉 150g
8. きぬさや 適量
9. 煮汁
10. だし汁 野菜が浸るくらい
11. 酒 大さじ1
12. みりん 大さじ2
13. 砂糖 大さじ2
14. 醤油 大さじ2～3

1. 1

   里芋は乾かした状態で皮をむくとすべりません。泥がついている場合はよく洗ってから乾かしておくと良いです。
2. 2

   皮をむき大きければ4等分、小さければ2等分にする。水に30分つけ、水を変えてからぬめりを落とすようにこする。
3. 3

   れんこんは乱切りし水にさらします。皮はむきません。
4. 4

   人参も一口大の乱切りに。これも皮はむきません。
5. 5

   しいたけは石づきを取り半分に切ります。
6. 6

   こんにゃくは手で一口大にちぎります。
7. 7

   鍋にこんにゃくと水をたっぷり入れ、強火で加熱。沸騰したら湯を切ります。
8. 8

   ごぼう皮をこそげ落とし乱切りに。きった端から水につけあくを抜きます。あくを抜きすぎると美味しくないので2～3分くらいで。
9. 9

   鶏肉も一口大に切る。
10. 10

    鍋に鶏肉以外の材料を入れ、浸るぐらいのだし汁（今回は600㏄でした）を入れ強火で加熱。
11. 11

    沸騰したら鶏肉を入れる。
12. 12

    さらに酒、みりん、砂糖を入れ落し蓋をして野菜が柔らかくなるまで煮る。（今回は15分でした）
13. 13

    きぬさやはヘタを少し折り、筋を引っ張って取ります。
14. 14

    沸騰したお湯に少量塩を加え、きぬさやを入れ30秒程中火で茹で、湯を切る。
15. 15

    野菜が柔らかく煮えたら醤油を加え、強火で煮汁が少なくなるまで煮る。器に盛りつけきぬさやを飾る

コツ・ポイントしいたけは干ししいたけを使うとさらに美味しい。その時は戻し汁もだし汁に加えて下さい。