冬に貯まった不要なものをだし、新しい栄養を取り入れましょう♪
にんにくを使うことで、免疫もup
このレシピの生い立ち
筍を頂いたので作ってみました。
『筍について』食物繊維、蛋白質、ビタミンB1、B2、カリウムが含まれる。白い粉は、アミノ酸のチロシンで、ドーパミンが増加し、氣力upの効果がある。(「からだにおいしい野菜の便利帳」参照)
材料
- 筍 小1本
- にんにく 1片
- ほうれん草 1房
- 太白ごま油 大さじ2
- 塩こしょう 少々
- 味噌 小さじ1
作り方
-
1
筍は掘ったらすぐにゆでる。(写真は淡竹)
-
2
にんにくみじん切り
筍千切り
ほうれん草ざく切り -
3
太白胡麻油でにんにくが金色になるまで炒める。
-
4
筍、ほうれん草、塩こしょう少々、味噌小さじ1を入れて、蓋をして蒸し煮
(写真は金時豆があったので入れてみました) -
5
5分程したら蓋をあけ、少し炒めて完成
コツ・ポイント
筍やほうれん草にはシュウ酸が含まれ、尿路結石の原因にもなるので、アク抜きが必要
「筍のゆで方」
①筍掘り後、すぐに米ぬか一つかみと水から強火にして、沸騰したら弱火にして約1時間ゆでる。
②根元に竹串が通れば、火を止めて、そのまま冷ます。
「筍のゆで方」
①筍掘り後、すぐに米ぬか一つかみと水から強火にして、沸騰したら弱火にして約1時間ゆでる。
②根元に竹串が通れば、火を止めて、そのまま冷ます。