塩麹プラスで、旨味倍増。貝柱のだしと鰹節で、ダブルにうまうま。このレシピの生い立ち普通の筍おこわに、ホタテ貝柱が余っていたのでプラスしてみました。塩麹を入れたら、旨味が増したおこわになりました。
- 餅米 1合
- 筍の水煮 50〜60g
- ホタテの乾燥貝柱 5〜6個
- 味つき稲荷あげ(普通の油揚げでOK) 稲荷1個分
- 白だし 大さじ2(薄味にする場合は大1)
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 塩麹 大さじ1/2
- 鰹節 一掴み
作り方
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1
お椀にホタテの乾燥貝柱と水を入れ、1晩〜2晩戻し、ほぐしておく。餅米は水に3時間以上ひたし、水を切る
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2
炊飯器に水切りした餅米、ホタテのもどし汁を入れ1合目の目盛より若干少なめに水を入れる
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3
もどした貝柱、刻んだ稲荷あげ、カットした筍水煮、酒、白だし、みりん、塩麹を入れ炊飯。炊き上がったら、鰹節を混ぜる
コツ・ポイントたまたま稲荷あげが余っていたので、今回は使用しましたが、普通の油揚げでOK。冷めたとき用にがっちり味がついたおこわになってますので、薄味好みの方は白だしを大1に減らして下さい。ニンジンやその他お好みの野菜を入れてもよいです。