フランボワーズの酸味とチョコの苦味がベストマッチ!ベリー×チョコは最強です!お酒もふんわり香るので大人の方におすすめ♥このレシピの生い立ち冷凍しておいたフランボワーズの賞味期限が近かったのでチョコと混ぜて作ってしまおうと言う発想から作りました。簡単に出来るのでオススメですよ♪
- ブラックチョコ(コーティング用) 200g
- ★ホワイトチョコレート 25g
- ★食用色素(赤) 適量
- ☆チョコペン(赤) 1本
- *フランボワーズガナッシュ –
- a-フランボワーズピューレ 25g
- a-生クリーム 25g
- a-水飴 10g
- a-バター 10g
- ミルクチョコ 70g
- フランボワーズリキュール 5~10g(好みで)
作り方
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1
使用するシリコン型は「derisyu kitchen シリコーンチョコレート型」です
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☆・★の解説ホワイトチョコ+色素赤で模様つけします。簡単なのはチョコペン溶かしてやる方法になります。
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3
型作りチョコペンまたはホワイトチョコを溶かすホワイトチョコの場合は溶けたら色素入れて色をつけます
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4
ゴム手袋をはめた指で型に塗っていく。この時チョコペンの場合は固まるのが早いため1個ずつ流したら指で模様を書くと◎
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5
1度冷蔵庫に入れ固めるその間にコーティング用のブラックチョコ半量を湯煎で溶かす
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6
ブラックチョコ半量が溶けたら残りを追加し混ぜ合わせる。これでテンパリング完了
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7
模様が固まったらブラックチョコを流し型を1.5cmの高さから数回落とし空気抜きする。その後余分なチョコを逆さにして落とす
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8
落とし終えたら指で触ってもチョコがつかないぐらいに固まるまで逆さのまま固定する。網付きバットなどに乗せると良い
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9
チョコが指で触っても溶けないぐらいに固まったら余分な部分をスケッパーなどで取り除く
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『9』追記無理やり削ぎ落とすと言うより型周りのチョコを優しくとるイメージで。シリコン型のため壊れやすいので気をつけて
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*ガナッシュ作り湯煎でミルクチョコを軽く溶かしておく鍋にaを全て入れ沸騰するまで混ぜる
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『11』解説分離しないようにチョコと鍋の材料の温度をなるべく近づけるためにチョコを湯煎にかけ少し溶かします
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13
ミルクチョコは全て溶けてなくても◎鍋の中身が沸騰直前まで煮立ったらミルクチョコの中に入れ混ぜる
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『13』解説この時混ぜるのもゴムベラではなく泡立て器で中心から混ぜるようにすると分離を防げます
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混ぜ合わさったらここにフランボワーズリキュールを入れ混ぜ合わせる。合わさったら温度が40度ぐらいになるまで少し置いておく
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16
絞り袋にガナッシュをいれ、型に流していく。8分目ぐらいまで入れたら冷やし固める
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『16』解説8分目以上入れてしまうと蓋用のチョコが型のチョコと接着せず割れる原因になるので入れすぎは注意しましょう
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固まったら、余ってるコーティング用のブラックチョコを再び溶かす
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溶かし終えたら固まってるガナッシュの上に手早くチョコを流しスケッパーで表面を平にする
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『19』解説この平にする時にフィルムシートがあればフィルムを付けてからスケッパーで平にすると綺麗になります
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蓋のチョコを冷やし固める固まったら完成
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断面図はこんな感じ
コツ・ポイント型がシリコン製のため初心者でも作りやすいかと思います。フランボワーズピューレがなければ冷凍フランボワーズでも代用できます♡