本格的に作ろうとするとこしたり大変・・・だしパック利用で、少ない魚介でもうまみ逃さず簡単!X’masやおもてなしに♪
このレシピの生い立ち
「イカが硬かったり、エビの殻むきがめんどくさくて嫌」な夫・・・たしかに有頭エビって見栄えいいけどたべにくい(笑)。食べやすく~と工夫してたら、手順も簡単になってた!
わが家のクリスマスの赤の差し色メニューの定番です☆
材料
- お好きなシーフード(あさり・ほたて貝柱・イカ・殻付きえび・タラ等) 好きなだけ
- にんにく 2かけ
- オリーブ油 大さじ3
- A 玉ねぎ(みじん切り) ~中1玉
- A セロリ(みじん切り) ~1本
- 白ワイン ~200cc
- トマト缶 1缶
- あればブーケガルニorローリエ 1パックor1~2枚
- あればサフラン(少量のぬるま湯にひたす) ひとつまみ
- 塩 適量
作り方
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1
エビは頭・殻をむいて背ワタをとり、塩少々振って出た水分をふきとる。頭・殻はだしパックに入れる。
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2
貝類は砂抜き、イカはワタを取って胴は輪切り、ゲソはぶつ切り。白身魚等は食べやすい大きさに切っておく。
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3
鍋にオリーブ油をと、つぶすorみじん切りにんにくを入れ弱火にかける。揚げたようになったら、ひとつかみのAも入れる。
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4
ここがポイント!香味野菜は多めの油で揚げるように、じっくりと!
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5
全ての魚介類とだしパックを入れ、ブーケガルニと白ワインを回し入れる。貝の口が開くまで、強火にして蓋する。
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6
完全に火が通ってなくてよいので、魚介類を取り出す。火を弱めて、だしパックを木へらでつぶすようにしてエキスを出す。
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7
残りのAを加え透明になってきたら、トマトをつぶしながら入れる。とろみが強いなら、適宜水を加えて。あればサフランも投入。
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8
中火に落としてトマトの酸味がまろやかになってきたら(10分くらい)、塩で調味。魚介類をそっと戻して火を通したら完成☆
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9
2013・1・1
ブイヤベースの検索TOP10入り!?
びっくり&大感謝です☆ -
10
2013・12
写真追加しました♡ -
11
コツ・ポイント
●香味野菜は、少なかったら工程3で全量一緒に炒めてください。私はたっぷりが好きなのでこの方法ですw
●白身魚などはくずれやすいので、工程8ではあまりかきまぜない方がいいかも。