旬の素材、秋鮭と、舞茸とエリンギ、銀杏を炊飯器で炊き込んだ、秋満載の炊き込みご飯です。お焦げが美味。おかわり必至の逸品
このレシピの生い立ち
我が家の、塩と醤油とだしの素と昆布の、炊き込みご飯の基本味付けで、材料をアレンジしてみました。銀杏が決め手です
材料
- 生秋鮭 2切れ
- 舞茸 1パック
- エリンギ 中1本
- 銀杏 20〜30粒
- 油揚げ 1枚
- 三つ葉 1束
- 白ごま 適量
- 昆布 適量
- 白米 3合
- ☆塩 小さじ1/2〜小さじ1
- ☆醤油 大さじ2
- ☆顆粒だしの素 小さじ1/2
- ☆日本酒 大さじ2
- 塩 少々
- 日本酒 適量
作り方
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1
秋鮭は、日本酒をまぶして冷蔵庫でしばらく放置する
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2
銀杏は、新聞紙の上で金槌などで殻を叩き、殻を剥く
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3
沸騰したお湯の中に塩をひとつまみ入れ、殻を剥いた銀杏を入れ、菜箸などでかき混ぜながら1〜2分ほど茹でる
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4
茹で上がった銀杏を水で冷やし、薄皮を剥く
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5
白米3合を研ぎ、水を切っておく
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6
舞茸は、汚れを取り、手で適当な大きさに裂く
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7
エリンギの汚れを取り適当な大きさに包丁で切る
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8
油揚げを適当な大きさに切る
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9
米を炊飯器の釜に入れ、昆布を入れ、☆の調味料を全て入れる
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10
水を入れ、水位を炊飯器の3合のラインに合わせる。味見をして塩分調整
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11
舞茸、エリンギ、銀杏、油揚げを入れる
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12
最後に秋鮭に塩を適量振り、炊飯器に入れる
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13
電気炊飯器の炊き込みモード、お焦げ付きでスイッチオン
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14
炊き上がり。よく蒸らす
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15
秋鮭を皿に取り出す
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16
ご飯と具材をよく混ぜる
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17
ご飯を茶碗によそい、秋鮭を乗せ、三つ葉を乗せ、白ごまをかければ、完成
コツ・ポイント
秋鮭の切り身は、日本酒をかけしばらく放置する。昆布を少し入れる。あとはお好みの塩加減(塩鮭の場合は注意)。炊飯器の炊き込みモードお焦げ付きでワンタッチ!完了後鮭を皿に出してから、おかまの中身を混ぜる。三つ葉と白ごまのトッピングを忘れずに