小骨まで取り除いたイワシ(秋刀魚)料理で、味のアレンジもお好みあわせて簡単に出来ます。お皿の選択間違えた…..!
このレシピの生い立ち
小骨が入っていると面倒臭がっていた母親に考えた料理です。味付けも「トマトソース」「大根おろしポン酢」「照り焼き風」「バターソース」等など。
衣を付けてフライにしたり、きのこと一緒に蒸し焼きにしたりと、色々なバリエーションで味わえます。
材料
- 秋刀魚 2尾
- 玉ねぎ(大) 1/2個
- 茄子 1本
- しし唐 4個
- 片栗粉 少々
- 塩コショウ 少々
- トマトソース 大さじ4
- レモン 適宜
- サラダ油 少々
作り方
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1
秋刀魚は頭を落とし、腹骨をそぎ落として5枚おろしにする。
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2
玉ねぎは15mm厚にスライスし、オニオンリングを作る要領でバラしておきます。
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3
茄子は10mm厚にスライス。しし唐はそのままか縦半分に切り種を取り除いておく。
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4
秋刀魚に塩コショウを軽くふり、さらに片栗粉をまぶす。
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5
バラしておいたオニオンリングの内側に、4)のイワシを渦巻状に詰めてその表面に軽く片栗粉を振る。
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6
フライパンにサラダオイルを入れ加熱し、付け合せ用の茄子としし唐とともにソテーする。
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7
しし唐、茄子の順に取り出し、玉ねぎの表面がしっとりしてきたらソテー完了。
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8
器に付け合せのソテーした野菜とカットレモンとともに盛り付け、トマトソースをかけたら食卓へ。
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9
トマトソースは、おこのみで大根おろしにポン酢などに変更しても大丈夫。
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10
ソテーしないで、小麦粉・溶き卵・パン粉でフライにしても美味しいです。
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11
お皿の選択間違った…..(-_-;)
コツ・ポイント
玉ねぎを一つ一つリング状に外すのが意外と面倒ですが、中央部分から外していくとうまくいくかもしれません。