野菜がてんこ盛りで秋刀魚が見えない・・・秋のおさかな「秋刀魚」を、マリネでスキッと仕上げました。このレシピの生い立ち昔何かの本で見たレシピを、思い出せないので自分流にアレンジ。レモンとほのかなハチミツの香りで、脂の乗ったさんまもあっさり美味しくいただけます。
- 秋刀魚 2尾
- 塩 少々
- 酒 大さじ2~3
- ≪マリネ液≫
- ◆玉ねぎ 1/2個
- ◆酢 大さじ2
- ◆レモン汁 大さじ2
- ◆オリーブオイル 大さじ1
- ◆塩 小さじ1/2
- ◆ブラックペッパー 少々
- ◆ハチミツ 小さじ1/2強
- ◆にんにく(みじん切り) 1かけら
- 水菜(付け合せ) 2把
- トマト(付け合せ) 1個
- アスパラ(付け合せ) 6本
作り方
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1
秋刀魚の頭とシッポを切り落とし、お腹を開いて内臓を取り出します。お腹の中をよく洗って、血と残った内臓をキレイに洗い流します。
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2
酒をふって秋刀魚に良く馴染ませたら、三等分に切って塩を軽く振ります。
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3
魚焼きグリルで皮がこんがりするまで良く焼きます(火力をよく見てちゃんと中まで火を通してください)
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4
マリネ液の材料を全て合わせておきます。この時に使う玉ねぎは、塩もみして水によくさらしておいてください。
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5
秋刀魚が焼きあがったら、余分な油をトントンと落としてマリネ液に5分ほど漬け込みます。
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6
マリネ液につけている間、アスパラガスをオーブントースターで焼いておきます。(おいしい♪簡単♪★アスパラの食べ方★ by ほりまりさんのを参考)
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7
お皿に水菜、トマトを並べて秋刀魚を中心に盛ってマリネ液をまわしかけします。
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8
アスパラを添えて完成です!
コツ・ポイント秋刀魚の臭いが気になる場合は、お酒を多めに使ってお腹の中を中心によくもみ洗いしてください。背骨は、残念ながら硬くて食べられないので注意してください。