ジェノベーゼソースを利用してチョイ手間だけでリッチです(*^。^*)
このレシピの生い立ち
旬の秋刀魚を塩焼きで卸し大根を添え食す❤絶品ですよね。しかし三度目には家族のブーイングもあるかもしれません。面倒な材料の調達と調合と味付けはジェノベーゼソースに任せて高級レストランの雰囲気で喜んでもらっちゃいましょう。
材料
- 秋刀魚(特売歓迎) 2尾
- ジェノベーゼソース(パスタ用) 大さじ3程
- パン粉(乾燥細引き) 大さじ5~6
- 小麦粉(薄力粉) 大さじ1
- パルメザンチーズ(粉) 小さじ2
- 塩胡椒 少々
- 付け合わせの野菜
- プチトマト、小松菜 等 適量
作り方
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1
なるべく新鮮な秋刀魚の頭と尾を落とし三枚におろす。内臓部分と肋骨を包丁で取り除き流水で洗い水を切る。
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2
キッチンペーパーなどで水分を確りと除き、切った面を上にして並べ軽く塩胡椒をする。もう一度水分を拭き取る。
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3
瓶のジェノベーゼソースをスプーンで撹拌して適量を秋刀魚に載せる。
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4
秋刀魚の皮目を外にして頭部から巻いて楊枝で刺して止める。
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5
パン粉と薄力粉とパルメザンチーズとジェノベーゼソース(大さじ1)をボールに入れて手で十分に混ぜ合わせる。
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6
楊枝で止めた秋刀魚の窪みに調合したパン粉を詰め込み全体にも塗す。耐熱の皿に残ったパン粉を敷き上に秋刀魚を並べる。
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7
コンロのグリル(中火以下)で7~8分焼く。焼き具合によってオーブントースターも利用する。
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8
楊枝を外して1人分(2個)づつ皿に盛り、付け合わせ野菜とジェノベーゼソースを彩りよく添えてお召し上がりください。
コツ・ポイント
グリルやオーブントースターは機種によって焼き具合が異なりますので調整してください。酸味がお好みならトマトソースやレモン等を添えてください。