秋の味覚、さんまとれんこんをピリ辛な南蛮漬けにしました。このレシピの生い立ち秋の味覚を南蛮漬けにしました。南蛮漬けにはよくアジやイワシ、サケを使いますがサンマもおもしろいのではと思いつきました。
- さんま 3尾
- れんこん 200g
- パプリカ(赤、黄、橙など) 1個分
- しめじ 1パック
- 酢 150cc
- 水 400cc
- 薄口醤油 100cc
- 砂糖 100g
- タカの爪 1本
- 薄力粉、カレー粉 適量
- 揚げ油 適量
作り方
-
1
さんまは3枚におろしてそれを食べやすい大きさにきる。
-
2
れんこんは半月の薄切り、パプリカは千切り、しめじはほぐしておく。タカの爪は種を取って小口切りにする。
-
3
酢、水、薄口醤油、砂糖、タカの爪を合わせておく。薄力粉にカレー粉少々を合わせてさんまに軽くまぶしつける。
-
4
(2)のれんこんを170度の油で素揚げにして(3)の合わせ酢に漬け、続いてさんまも色よく揚げてから熱いうちに漬ける。
-
5
(2)のパプリカ、しめじも加える。味がなじむまで半日程おく。
コツ・ポイントさんまを卸すのがめんどうなら一夜干しを使うと簡単です。その場合は塩味がきいてるので、まぶすカレー粉や合わせ酢の醤油の量を加減してください。まぶす粉にカレー粉を混ぜるので臭みも消せてスパイシーです。れんこんの歯ごたえが南蛮漬けによくあいます。