大福を均等に包みたい方に是非試して欲しいです。
切り分けて包むと下の部分だけ厚くなるのが、気になる方にお勧めです
このレシピの生い立ち
小さい頃から丸めるのをお手伝いしていて覚えました
材料
- 求肥 必要なだけ
作り方
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1
先に難点として、生地が少し残ることがあります。
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2
包みたい食材を餡で包みます。
画像のように苺の先を出すよりも全体を餡で包んだ方が綺麗に包めます -
3
簡単に言えば、この形が出来上がりに影響するので、出来るだけ綺麗に包んでくださいね
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4
では、求肥を準備します。
片栗粉の上にひと塊りで出します -
5
丸めれる熱さになったら、手に粉をつけます。
赤い部分にしっかりつけます -
6
求肥は切り分けず塊で使います。
求肥を好きな薄さに伸ばします(1つ包む分の一部だけ) -
7
包むものを伸ばした部分の下にいれ包みます
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8
てるてる坊主みたいに、キュッとしめます
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9
引き離します。
手に粉がしっかり付いてないとくっつきますよ -
10
もう一度。
包む部分だけ求肥を薄く伸ばし -
11
餡をいれ
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12
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13
キュッと絞り切り離します
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14
粉をたっぷりつけて、刷毛ではらうと綺麗に見えますよ
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15
最後に形を整えて
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出来上がりです
こちらは粒あんで、表面に少しボコボコが出てしまいましたが
それでも綺麗に包めました -
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栗は平らな部分を下にして、ドームを作るようにぷっくり餡で包むと
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完璧な形に仕上がります。
柔らかいので持っただけで潰れちゃいそうです -
19
こちらは、こしあんなので表面も断面もとっても綺麗にできました
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20
白あんを使うともっと綺麗に見えると思います。
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粉をはらう前
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お抹茶を振っても綺麗です
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求肥もあんも少なめが好きです
コツ・ポイント
1.粒あんよりこしあん
2.くろより、白あんを
3.餡で綺麗に包む事
4.粉を刷毛で整える
2.くろより、白あんを
3.餡で綺麗に包む事
4.粉を刷毛で整える